附属中学校・高等学校の教育

工学院大学附属高等学校同窓会のみなさまには、平素から附属中学校・高等学校の教育活動を全面的に応援していただいていること、心より厚く御礼申し上げます。

2024年度は、「DXハイスクール」と「Cambridge English / International School」で本校の教育が注目を集めました。生徒のみなさんにとってみると、特になんてことのない普通の授業だと感じていると思うのですが、世間一般から見ると、先進的で優れた教育だと認識していただいていると自負しています。

私自身は、国内のみならず海外の学校の校長先生とディスカッションすることが多々あります。その中で必ず話題になるのは、「学校の目標は何か」「具体的にどんな方針で学校を経営しているのか」「どんな生徒を育成しようとしているのか」と言ったものです。本校の校訓は「挑戦・創造・貢献」であり、結果を恐れず、何事にも積極的に挑戦しようとする生徒を育成しています。教職員に対しては、校長がトップダウンで指示するのではなく、一人ひとりがその強みを活かして具体的に何をするか考えて行動する、自律的かつ自由な組織づくりです。校長はあくまでも、方針を示すこと、責任を負うこと、生徒や教職員が安心して挑戦できる環境を整備することに徹しているつもりです。それにしっかり応えてくれている、本校の生徒のみなさんと教職員は、本校の自慢です。

本校には、多くの同窓会員が教職員として勤務しています。御自身が本校生徒だった時に素晴らしい教育を受け、素敵な教職員と巡り逢えたことが、教職員として母校に戻る大きな推進力になったと拝察します。異動のある公立校とは違い、卒業後に母校を訪問した時、お世話になった教職員にいつでも会えるというのも、私学ならではだと思います。本校を卒業されてから、各方面でご活躍されている同窓会員のみなさまも、お時間のある時に母校を訪れていただきたいと思います。そして、校長室を訪れていただき、さまざまなご助言を賜りたいと願っています。

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